山文電気の展示ルームでは
各種厚み計をお試しいただき、
実測データでご検討をお手伝いします。

ご希望のお客様は、お気軽に営業部までお問い合わせください。

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お問い合わせと当日の流れ

  1. お問い合わせ
    まずはお電話、もしくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
    担当者より、ご希望のお試し内容をお伺いし、ご来訪いただく⽇時のご相談をさせていただきます。
  2. 当⽇のご来訪
    ご⾜労をおかけいたしますが、弊社までお気を付けてお越しくださいませ。
    【弊社所在地】
    〒578-0964 ⼤阪府東⼤阪市新庄⻄2番13号
    JR新⼤阪駅より35分/ 最寄駅Osaka Metro ⻑⽥(ながた)駅・JR鴻池新⽥(こうのいけしんでん)駅

お試しいただける機種について

卓上型オフライン厚み計⾃動搬送により、簡単、スピーディーな測定ができます。
作業の効率化等でお困りの⽅に最適です。

お試しいただける機種

は、貸出し可能機種です。

貸出
可能
型式:TOF-4R05
接触式
厚さ:30 μm~3 mm
貸出
可能
型式:TOF-5R01
接触式
厚さ:20~200 μm
型式:TOF-6R001
接触式
厚さ:5~100 μm
型式:TOF-C2
非接触式(静電容量式)
厚さ:5~500 μm
型式:TOF-S
非接触式(分光干渉式)
厚さ:1~50 μm(薄物用)/10~150 μm(厚物用)
ご用意いただくサンプルフィルム・シートの量

サンプルを幅50~80 mmの短冊状にカットして計測を行います。
計測長さにつきましては、最大で10 mとなります。
機種によって計測可能範囲が異なりますので、最も厚いサンプル、最も薄いサンプル、主に生産されるサンプル等の3種類程度をご準備下さい。また、サンプル搬送の可否が計測に影響いたしますので、滑りの悪いサンプルがございましたら、そちらも併せてご準備下さい。

テスト所要時間

打ち合わせ(約30分)、データ取り(20~30分)、まとめ(約30分)の合計1時間30分を目安としています。

オンライン厚み計テストラインで貴社製品を流しながら、簡単操作で厚さ変動を測定することができます。
品質管理や歩留まりでお困りの⽅に最適です。

お試しいただける機種
型式:NSW-X
⾮接触式/X線式
型式:NME-RM
⾮接触式/レーザ式
テストライン仕様

(ロール) (イ)(ヲ) エアシャフト: 型式 AIREX16592-2S-7D,面長 1320 mm, 外径 74.5 mm, 他は 100 -120 mm。

設定範囲 設定方法 備考
速度 5m/分~ 手動ボリューム ・(ヌ)のロールで速度検出
・自動速度保持も可能
張力 5~200 N 手動ボリューム ・(ハ)(リ)のロール部でロードセルにより張力検出
・自動/手動可
厚み 20~1500 μm
※X線式についてはご相談下さい
厚み計で基準厚みの設定 ・巻き物である事
100~850 mm 厚み計で設定 MAX 850 mm
EPC コ字型エアー式検出部・アクチェータは空圧(ハイドロ)・自動/手動可
静電除去 小型電極(リ)~(ヌ)間に1ケ所
計測方向 一方向のみ(1回テスト完了後は巻取機より原反台へワークを移動)
原反台/巻取台 最大巻径 φ600 mm、幅1200 mm、紙管内径3インチ
データ記録 ・17”LCDモニタ
・データ記録はPCのHDに記録、データはデジタルCSV形式でお渡しします
ご用意いただくサンプルフィルム・シートの量

少なくとも10分間のテスト時間が必要ですので(テスト速度×10分間)のサンプルフィルム・シートをご準備下さい。
(例)50m/分×10分間=500m以上(多い方が良い)
※ 巻き取り用の紙管もご準備下さい。

テスト所要時間

打ち合わせ(約30分)、データ取り(40~60分)、まとめ(約30分)の合計の2時間を目安としています。